牛乳なし生活のススメ【健康が大切なら飲まないで!】

milk

こんにちは、Kawachanです。

みなさんに質問です。

牛乳は体に良いですか?悪いですか?

恐らくほとんどの方が、良いイメージだと思います。
これからお話することは、そのイメージをひっくり返すかもしれません。

とはいえ、健康な人生を送るために必要な知識だと思います。

では早速いきましょう。

目次

牛乳なし生活のススメ【健康が大切なら飲まないで!】

乳製品を摂取することで起きる健康への危険性は、一言で言うと

「免疫が機能しなくなる」ということです。

一体どういうことか、しっかり理解していきましょう。

牛乳を飲むことの危険性

牛乳を飲むと、どういう危険性があるのでしょうか。それは

STEP
体に悪影響を及ぼす成分を摂取してしまう

牛乳にはヤバイ成分が含まれています。

STEP
その成分が免疫をポンコツ化させる

自身を守ってくれているはずの免疫が、正しく守れなくなります。

STEP
がんを作り出します、自分自身を攻撃し始めます

皆さんは健康でありたいと思っているはずです。
この状態を望んでいる人など、居ないはずです。

STEP
健康が損なわれます

牛乳に含まれる「ヤバい」成分

先ほど軽く触れていますが、主に2つ超ヤバイ成分があります。

  1. カゼイン
  2. レクチン

何がどうヤバイのか詳しく見ていきましょう。

カゼイン

casein

牛乳に含まれるたんぱく質です。

カゼインは人間の体にとってメチャメチャ有害です。
使う時は、食べることではなく、接着剤として使います。

↓のカゼイン使用上の注意書きを見ると食べてはいけないことがわかります。

【カゼインの注意書き】
  • 人体に使用禁止
  • 口や目に入れないこと
  • 使用後は手を洗うこと
  • 子供の手の届かないところに保管すること

栄養学で有名な、キャンベル博士の研究の中で、タンパク質についての研究結果があります。

シンプルにお話すると、
あるタンパク質を与えたり、抑えたりすることによって、「がん」をコントロールできたんです

ネズミ実験で、以下2つのグループに分けます。

①タンパク質の摂取量を上げるネズミ
②タンパク質の摂取量を抑えるネズミ

その結果は…

タンパク質の摂取量を上げるネズミ → 100%がんになった
タンパク質の摂取量を抑えてみた → がんが消えた
タンパク質の摂取量を抑えたネズミに、タンパク質の摂取量を上げてみた → 100%がんになった
タンパク質の摂取量を上げたネズミに、タンパク質の摂取量を抑えてみた →がんが消えた

この結果から分かることは、いつでもがんをコントロールできるということです。

そして、その研究で使われていたタンパク質の名前は、カゼインだったんです。

レクチン

牛の乳の中に 大量に含まれる成分です。

どういうルートで牛の乳の中に入っていくのかイメージしてください。

牛は、植物/草を食べますね。ところが草も生き物ですから、食べられたくないですよね?
植物/草の視点で考えてみてください。
自分が他の動物に食べられてしまうのは良くないことですよね。
植物/草の身になってみると。

そこで食べられないようにするために自分の身を保護する機能として、毒性を持つというのがあります。その毒性の1つに「レクチン」という物質があります。

牛が植物/草を食べて、レクチンをたくさん摂取することで、牛の乳の中に凝縮され濃度が非常に高くなります。
その毒物を摂取して体内に入れたら、健康被害を受けるということは、イメージ出来ますよね?

つまりは、整理すると

STEP
牛が植物/草を食べる
STEP
牛の乳の中にレクチンが濃く凝縮される
STEP
牛乳を飲んで、人間がレクチンを摂取する
STEP
健康を損なう

具体的に、摂取したらどうことが体に起きるのって思いますよね?
毒性、毒性っていうけど、別にちょっとどこか痛くなるとか、少し体調崩すとか、大したことないのなら別に気にせず食べようかなって考える人もいると思います。

レクチンを摂取すると、体の中でどういうことが起こるというと、

腸が漏れはじめます

レクチンは、私たちの体を守る味方の免疫を、ポンコツに変えてしまいます。
免疫、免疫と言いますが、免疫とは何でしょうか?
私たちの体で何をしているでしょうか。

それは

  • 免疫 = 敵味方を認識する機能
  • 敵味方を判断して、敵の侵入を防ぐ

では免疫がポンコツになるとどうなるか、通常の状態と比較してみましょう。

通常の場合
  • 腸の中で、タンパク質が侵入を監視
  • 侵入してきたタンパク質を、DNA検査をして敵味方を判断
  • 味方 → 体の中に通っていいよ
  • 敵  → 排除
レクチンで免疫がポンコツ化した場合
  • レクチンの摂りすぎで、タンパク質の侵入を監視している機能が損なわれる
  • タンパク質が分解されずに通りまくる
  • 侵入してきたタンパク質のDNA検査をしている暇がない
  • 敵味方を判断せずに、片っ端からタンパク質を攻撃
  • 自分の体も攻撃される


私たちの免疫システムは、血液の中をずっと回ってタンパク質の破片を探しています。
タンパク質というのは、体にとって脅威です。

ウイルスだったり、バイ菌だったり、外から入ってきて、中から体を食おうとします。

免疫は、タンパク質を見つけては、DNA検査をし敵か味方かを判断してます。
バクテリアが血液の中に入り始めると大問題なので、万里の長城となり壁を作って腸の中に収まってます。
腸の中にあるバクテリアは免疫は攻撃しません。

免疫は万里の長城の内側に立って、ずっとDNA検査をします。
敵の侵入を防いでいるのです。

ところが、腸が漏れ始めると、腸の中のタンパク質が分解されないままで通り始めてしまいます。
その中でも通りやすいタンパク質は、「カゼイン」と「グルテン」です。
カゼインについては、先ほど説明しましたよね?がんをオンにできるアイツです。

腸が漏れているため、「カゼイン」や「グルテン」が腸の膜を通って血液に入ると、免疫はパニック状態になります。

免疫が駆けつけますが、敵と味方を区別する余裕がないため、片っ端から攻撃します。
そうなると自分の体も攻撃してしまうんです。

まとめ

  1. レクチンで免疫システムが機能停止
  2. タンパク質が分解されずに通過
    ※よく通るタンパク質は、カゼインとグルテン
    ※カゼインはがんを引き起こす
  3. タンパク質を片っ端から攻撃、自分の体も攻撃

いかがですか?

これまで説明した内容を知って、それ以来、私は牛乳は飲まないようにしています。
人によっては100%摂取しないというのは、難しいのはわかりますし、最終的に食事の内容を決めるのはご自身です。

ひとまずご自身で、牛乳や乳製品の摂取を抑える生活を試してみて、体やエネルギーの変化を体感してみてください。

変わるチャンス
「Update Your Life」

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