【情報を100倍はやく入手!】Web検索で使えるウラワザ

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  • 知りたい情報それじゃないんだよねぇ
  • 要らない情報まで出てくるので結果から除きたい
  • 入れた検索キーワードに沿った結果を表示したい

一般的にパソコンに慣れていない初心者が、Googleなどで検索してほしい情報にたどりつけず、たくさんのページにアクセスしても問題解決できなかったり、誤った情報を得てしまうケースは「あるある」なことです。

私も同じように、検索してもほしい情報を得られずに、時間だけを費やしてしまったことは何度もありました。
そこでこの記事では、Googleなどで検索するときに、ほしい情報にアクセスできる確率をあげるウラワザを解説します。

この記事を読めば、「ほしい情報の検索結果を表示させる」ことができるようになります。

目次

【情報を100倍はやく入手!】Web検索で使えるウラワザ

望んだ内容を表示させるには、↓の2つのウラワザで工夫することをオススメします。

  • NOT検索
  • 完全一致検索

この2つのウラワザを使って検索すると、通常よりも望んだ内容に沿った情報を得ることができます。この先で詳しく解説しますので、ぜひ試してみてください。

NOT検索 含めたくないキーワードを指定する

NOT検索とは

「○○というキーワードが含まれるものは除いてねと指定できる検索方法です。

みなさん、Web検索するときに、調べたいキーワードを入力すると思います。そのとき、明らかに望んでいない不要な検索結果も表示されますよね?それを、絞り込むことができたら調べたい情報を早く得られると思いませんか?

使い方はシンプルです。除きたいキーワードの前に、半角マイナス「-」を付けるだけです。

例えば、行き先は決まってないけど旅行にいきたい、北海道には行ったことがあるので「北海道」をのぞいた情報が知りたい

not_search

以下のように複数入力しても大丈夫です。検索結果から消してくれます。

not_search2

ほとんどは、いちど検索したいキーワードで表示したものを見て、その中にある不要なキーワードを除いていく形になります。あらかじめ、不要なキーワードが予想できる場合は、最初から指定してもOKです。

この方法を使えば、ワンランク上の検索ができるようになります。必要な情報だけを見たい!これは万人の理想です。

完全一致検索 キーワードが必ず含まれる結果を表示する

完全一致検索とは

タイトル本文に、キーワードが含まれたサイトのみを表示してね」と指定できる検索方法です。

通常の検索だと、AND検索になり、近い内容のサイトも表示されてしまいます。そーゆーの要らないからキーワードが含まれたサイトだけ表示したいですよね?

使い方はシンプルです。キーワードの前後をダブルコーテーション「””」で挟むだけです。
例えば、沖縄に旅行に行こうと計画しているケース。

search match exactly

これで検索すると、「旅行」と「沖縄」が2つとも含まれているサイトのみを表示してくれます。

まとめ

which_is_the_shortcut

いかがですか?

私も初めて使った時は、便利さに感動しました。必要な情報だけを見れるというのは、かなりの時間を節約できるショートカットになります。おさらいすると、

  • 「NOT検索」で不要なキーワードを指定して、結果から除く
  • 「完全一致検索」でキーワードが含まれているサイトのみ表示する

ブログ内を探索していただければ、変わチャンの種がいっぱい有ります。ぜひ、興味を持ったものを取り入れて、アップデートにお役立てください。

あなたは、散らばった中から探すほうが好きですか?それとも近道を選びますか?

変わるチャンス、Update Your Life

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